密閉・透かし木箱
Wooden Case


海外に出荷をする際の梱包用木箱の場合、植物検疫の問題があります。
例えば日本の樹木に住む害虫が、梱包材にと一緒に渡ると環境問題になりかねません。
このようなことを防ぐため、各国では梱包材に熱処理やその他の処理の消毒基準を設けています。
当社では消毒された梱包材に公的マークの処理をさせていただきご提供させていただいております。
また、ベニヤ板で制作されたものは、処理が不要となります。ベニヤ加工は当社の得意分野ですのでまずはご相談ください。
Strong Points
木箱製造の強み

輸出対応の信頼性と品質
国際輸送に必要な基準を満たした高品質な木箱を提供し、熱処理や燻蒸処理を施してISPM15(国際植物防疫条約)の基準をクリア、各国の輸出入規制に精通した設計・製造により輸送中の商品を安全に保護するとともに、豊富な海外取引の実績を活かした梱包の最適化とサポートを行います。

多様なニーズに応えるカスタマイズ
顧客の要望に応じて木材の種類、形状、サイズ、耐久性を柔軟にカスタマイズし、高度な設計技術によって精密機器や特殊品にも対応可能な専用木箱を製造、さらに環境負荷を考慮したエコ素材や再利用可能な設計を取り入れることで、持続可能性を重視した提案を実現します。
こんなお悩みありませんか?
多種多様なお客様に当社の木製木箱をご利用いただいております。
様々なお悩みを解決できる会社です。
01
依頼していた会社が廃業または廃業の可能性があり、今後の供給に不安がある。
02
依頼していた会社が小規模で供給・納期が間に合わない。
03
人材不足で内製していた木材容器製造部門をアウトソーシングしたい。
04
出荷が増える見込みがあるが、木製容器メーカーが見つからない。
05
特殊な加工が必要だが、対応できる木製容器メーカーが少ない。
06
特殊な仕様の大型の製造が得意な業者を探している。
